青森県十和田市の社会福祉法人義乃会なかよし荘のホームページです

 

支える眼

 

地域の身近な風景や感じた事

地域の身近な風景や感じた事
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季節はずれの・・・・
2018-07-05
 今年もまた暑い時期が来ましたが、最近変わった光景を目にしております。何が変わったかと申しますと、通勤途中必ず、とある川を通るのですが、この時期に白鳥が一羽・・・。毎冬、北日本に飛来してくる言わずと知れた渡り鳥ですね。その美しい声や、大きな羽を広げて飛んだり、水面を優雅に泳ぐ姿はとても美しいですね。その光景を見ながら心和ませているところです。それがなぜ今この時期に一羽だけ?。もしかしてはぐれてそのままでいるのでしょうか。毎朝、今日もまた居るのかなあと、恐る恐る川を通ると、いつもの場所に・・・。その繰り返しのまま半月が過ぎようとしました。餌はどうしているのだろうか、他の動物等に襲われることはないのだろうか、日々考えながら朝車窓からその風景を見て考えてしまう毎日。そこで白鳥の特徴を調べてみたところ、渡り鳥は、白鳥や鶴のように家族でまとまって移動する種類と、家族とは無関係の集団を作って移動する種類がおり、弱い個体はだんだん群れから遅れ、陸地の上を飛んでいるときは、限界になったら休めそうな場所を選んで降り、そうすると仲間は待ってくれないのが普通で、仲間とはぐれる個体は良く発生するそうです。休んで餌をとって元気を回復できれば、上を通過する他のグループに合流して旅を続けたり、仲間が見つからなければ違う種類の鳥についていくこともあるようです。とりあえず、はやく新しい仲間が現れてくれればと切に願うところでした。その数日後、いつも通り出勤途中、いつもの場所に白鳥がおりましたが、なんと一台の軽自動車が白鳥のすぐそばまで寄っていくではないですか。あわてて近くの空き地に停車し、川上の橋からその光景をじっと見つめていると、車から一人の女性(結構若そうでした)が降りて、白鳥のすぐそばまで行き、何か餌のようなものを与え、その白鳥は怖がることもなく、普通にパクパクと食べているではないですか。あいにくその女性には事情を聞くことはできませんでしたが、その光景を見て、なぜか涙が出てきました。野生の動物なのでそういう行為は良いのか悪いのかは分かりませんが、この時勢、近隣の方々でもあまり交流がなかったり、他人には無関心な人が多い状況を多く見かける中、小さな命でも大切にできる若者もいるのかと、熱い気持ちになりました(ちょっと大げさでしょうか・・・)。その光景を見た約一週間後、その白鳥は、いつもの場所で見かけることはなくなりました。新しい仲間と出会えたのか、または違う結果なのかは分かりませんが、きっと新しい出会いがあったのではと勝手に思い込み、よかったなあと超前向きになりました。やはり、どんな命でも助け合い支えあうということがとても大事なのではと改めて感じさせられました。
 
 
寒さの中、考えること
2018-03-02
 今年は、例年になく寒さが続きまた、上十三地区は特にインフルエンザが猛威をふるい、体調管理にはかなり気を使わなければいけない状況でした。全国的に積雪量が尋常でなく、被害が多く出た地域がある中、十和田市は、比較的積雪量は少ないですが、その反面凍結が目立ち、道路状況の悪化によりスリップや転倒など、かなり気を使わせられる日々です。今回3枚の画像を挙げさせて頂きましたが、これは、数年前に許可を頂き撮影した「かまくら」です。この「かまくら」は、なんと、担当させていただいておりましたご利用者様自らが作られたものです。そのご利用者様から伺った話では、同居している孫が入って楽しめるようにと作ったとのことで、実際お孫さんは大変喜んで入っていると、ご家族様からも確認しております。もともと器用な方で、大工仕事や庭仕事などに励まれていた方だったとの事ですが、病気してからは、危ないからといって、作業を行う事が無くなり、悶々と生活する日が続いていたようです。その後、介護保険のサービスを利用されてから、少しずつ意欲や自信がついてきたようで、ご家族様にも勧められ、思い立って作ってみたとの事です。実際に、何かのきっかけで気持ちが落ち込み、意欲が無くなって衰えていく事がよく聞かれますが、出来る事はたくさんあり、それを活かしていけるよう周囲が支えることが、とても大事なのだと改めて感じた次第です。まずはあきらめないで、やってみればできるかもしれないという気持ちを持って、今後も励みたいと思います。
 
今年も、また白いものが目立ってきました。
2017-11-22
  八甲田山です。当事業所の窓(本当は駐車場からです、すみません・・・・)から、このように神々しい風景が常に迫ってきます。今年も白いものが目立つ時期になりました。この時期になると、特に気温の変動が大きく、体調管理に注意が必要ですね。寒いと身体から熱を逃がさないようにするために血管が収縮し血圧が上がるようで、冬はただでさえ血圧が上昇気味になるのに加えて、暖かい所から急に寒いところに出ると、血圧が更に上昇し、脳卒中や狭心症、心筋梗塞が起こりやすくなるようです。特に夜、温まった布団の中から寒いトイレに行って力むときが最も危ないと言われまた、入浴時に身体が温まっていても、脱衣場が寒いと血圧が急に上がる危険性があります。これを予防するために温度差をできるだけ少なく(トイレや風呂場の脱衣場は暖房して暖かく)できればいいですね。また、便秘気味な方は、力むと血圧がかなり上がる恐れがあるそうです。食生活も含め、規則正しい生活を心掛けたいものです。
 
 
秋の懐かしい香り・・・・
2017-10-25
 こたつの恋しい季節になりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。先日、とあるご利用者様宅を訪問の際、このような懐かしくもまた、素敵なものを目にしました。なんと、アケビが生っておりました。当方、幼年の頃はよく近くの裏山(何処に住んでるのかと言われそうですが)に生っているのを見かけ、木をよじ登り取って食べていた記憶があります。最近はなかなかお目にかかることは無く、今回嬉しさのあまり、許可を頂き思わずシャッターボタンを・・・・。古き良き時代を思い出すかのようなひとコマでした。ちなみに、アケビとは、アケビ科のつる性落葉低木で、漢字では「通草」「木通」「山女」と書いたりするそうです。この穏やかで愛くるしいアケビを見て、当方はなぜか元気をもらったような気がしました。皆様、季節の変わり目で体調崩しやすい時期でもありますが、ひとつお体を大事にお過ごしくださいませ。
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